【iOS16】iPhoneでメモアプリのスマートフォルダを使いこなす方法

     

     

    新しくアップデートされたiOS16では、メモアプリのスマートフォルダが進化しました。タグ付けフィルタだけでなく、添付ファイルや作成日、チェックリストなど新たなフィルタが10種類追加されました。
     
    ここではメモにタグ付けする方法から、選択したフィルタでスマートフォルダを作成する方法をご紹介します!

    スマートフォルダを作成する方法

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    メモアプリを起動する

  • メモアプリをタップして起動します
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    2
    新規フォルダを選択する

  • 新規フォルダのアイコンをタップします
  •  
     

    3
    スマートフォルダに変換を選択する

  • 「スマートフォルダに変換」をタップします
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    4
    フィルタを選択する

  • フィルタは、「タグ」「作成日」「添付ファイル」などの11種類から選択することができます。選択したいフィルタをタップし、「完了」をタップすると新規フォルダとして作成されます
  •  
     

    タグや添付ファイルで作成する場合

    1
    タグ付けされたメモを作成する

  • タグで作成する場合、メモに半角「#」の後にキーワードを書き込むことでタグ付けされます。ここでは「#今週の予定」とタグ付けします
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    2
    「タグ」のフィルタを選択する

  • フィルタを選択する画面で「任意の選択したタグ」にチェックを入れると、タグの一覧が表示されるので選択し、「完了」をタップします
  •  
     

  • 「新規スマートフォルダ」として、選択したタグのメモが保存されます。編集画面でタイトルを変更できます
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  • 「添付ファイル」のフィルタを選択した場合は、添付した写真やWebサイトなどが保存されているメモのフォルダを作成することができます
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  • 「作成日」のフィルタを選択した場合、選択した期間のメモが時期に分かれた表示のフォルダを作成することができます
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  • 【iOS16新機能】iPhoneのメモアプリを作成時期ごとに分ける方法
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    (ryou)
     
     

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    この記事を書いた人

    2015年からWEBライターとして活動。以前は健康や生活に関する記事などさまざまなジャンルを執筆。スマホからiPhoneに乗り換えてからiPhoneの魅力や使いやすさを実感しそれ以降ずっとiPhoneに。iPhone、iPad歴10年以上。

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