【iOS15~】「集中モード」を時間や場所、アプリに連携させて自動でオン・オフにする方法
目次
集中モードを特定の時間や場所、アプリと連携させて自動でオン・オフにしたい
iOS15のアップデートにより新しく追加された集中モードは、指定した時間や場所、アプリの起動により自動でオン・オフに切り替えることができるようになりました。新規オートメーション作成から「時間」「場所」「App」の連携をそれぞれ設定することができます。
iOS15の新機能「集中モード」とは?設定失敗すると通知が届かない場合も
おやすみモードに時刻や場所、アプリを連携させてオンにする手順
1
「設定」アプリを開く
「設定」アプリをタップします
2
「集中モード」を選択する
「集中モード」をタップします
3
「おやすみモード」を選択する
「おやすみモード」をタップします
4
オートメーションを設定する
「スケジュールまたはオートメーションを追加」をタップします
時刻を設定する場合
「時刻」をタップします
開始・終了時刻、曜日を選択し「完了」をタップします
「場所」を設定する場合
「場所」をタップします
検索窓に店舗名または住所を入力し、「完了」をタップします
指定した場所に到着した時にオンになり、出発するとオフになります
「アプリ」を設定する場合
「App」をタップします
検索窓にアプリ名を入力するか、一覧からアプリを選択しタップします
指定したアプリを起動したときにオンになり、閉じるとオフになります
5
「おやすみモード」をオンにする
「おやすみモード」のトグルをオンにします
指定した時刻や場所、アプリに連携してオン・オフが実行されます
特定の項目をオフにしたい場合は、それぞれの項目の画面設定でトグルをオフにします
(ryou)