iPhoneのバッテリー寿命を伸ばす設定方法を解説!充電上限と最適化とは?

近年のiPhoneはサポートが長く、iOS26では6年前のiPhone 11までサポートされており、iPhoneを購入してから4〜5年間は使用することができます。しかし、4〜5年間も使っているとバッテリー持ちが悪くなってしまいますが、実はiPhoneにはバッテリー寿命を伸ばすための機能が備わっています。
今回は、iPhoneのバッテリー寿命を伸ばす方法を解説していきます。
iPhoneのバッテリー最大容量を確認する
iPhoneにはリチウムイオンバッテリーが使用されており、日々の充電と使用によって劣化していきます。iPhoneでは設定アプリから劣化状態を確認することができます。
設定アプリを開いて「バッテリー」を選択します。iPhone14以前の場合は「バッテリー状態と充電」、iPhone15以降の場合は「バッテリーの状態」をタップします。ここからバッテリーの状態と最大容量を確認できます。iPhone15以降のモデルでは、製造日や使用開始日、充放電回数なども確認することができます。

最大容量は、購入時を100%として日々の使用によって数値が減少していきます。80%未満になるとバッテリーの状態が「サービス」という表示になりバッテリー交換が推奨されます。
iPhoneのバッテリー寿命を伸ばす方法
今回紹介する方法はバッテリーの状態の最大容量をなるべく減らないようにする方法であり、長期的に見た場合のバッテリー寿命を伸ばす方法になります。すでに最大容量が80%未満の場合は効果がない点とバッテリーの持ちを良くする方法ではないためご注意ください。
バッテリーの充電上限を設定する(iPhone15以降)
リチウムイオンバッテリーは100%の状態で充電し続けると、劣化が早いと言われています。iPhone15以降のモデルであれば、バッテリーの充電上限を設定することができます。充電上限を設定すると設定した数値まで充電されたらそれ以上は充電されないようになり、100%状態で充電状態にならず劣化を防ぐことができます。
筆者の場合は、日常的に運転することが多く、以前に紹介した自動再生のショートカットを使用しているため、充電状態となることが多いので充電上限を90%に設定しています。
設定アプリを開いて「バッテリー」→「充電」と選択します。充電上限のバーを動かして上限を設定します。80%から100%の間で5%刻みで設定可能です。

バッテリー充電の最適化を設定する
バッテリー充電の最適化では、100%のまま充電されることを減らすために毎日のiPhoneの使用状況を学習して充電器から外される時間帯に100%になるように調整される機能です。例えば、毎日7時に充電器から外される場合、充電器に接続されてから80%までは通常通りに充電され、80%以降は7時頃に100%になるように計算されて充電されます。
設定アプリを開いて「バッテリー」を選択します。iPhone14以前の場合は「バッテリー状態と充電」、iPhone15以降の場合は「バッテリーの状態」をタップして「バッテリー充電の最適化」をオンにします。

iPhone15以降では充電上限が100%の時にバッテリー充電の最適化が有効になります。
バッテリー充電の最適化がされない場合
バッテリー充電の最適化は、自宅や職場などの利用頻度の高い場所にいる時しか有効になりません。それに伴い位置情報サービスの特定の機能がオンである必要があります。
設定アプリを開いて「プライバシーとセキュリティ」→「位置情報サービス」と選択して「位置情報サービス」をオンにします。

最下部にある「システムサービス」を選択して「システムカスタマイズ」をオンにします。

「利用頻度の高い場所と経路」を選択してオンにします。

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