iPhone17 Air/17 Proのデザインはこれで確定!?リーカーが訴えられる

iOS26のデザインを世界開発者会議(WWDC25)の開催前である2025年4月にリークしていたジョン・プロッサー氏が、Appleの内部情報を不正に入手したとしてAppleに訴えられたようです。
ひょっとしたら、ジョン・プロッサー氏が2月に報告したiPhone17 ProとiPhone17 Airのデザインも核心に迫っているのかもしれません。
ジョン・プロッサー氏のリーク情報の正しさが証明
ジョン・プロッサー氏が2025年2月14日に公開したiPhone17 Proのイメージ画像についてBloombergのマーク・ガーマン記者は、「偽情報をもとにしたイメージ画像」と否定的な見解を示していました。
しかし今回、iOS26に関する社外秘の情報を事前に入手していたことが証明されてしまったことで、はからずもジョン・プロッサー氏のリーク情報はかなり核心に迫っている可能性が高くなりました。
他のソースよりも信憑性が高そうなiPhone17 Airのイメージ画像
プロッサー氏が報告したiPhone17 Proのイメージ画像は、リアカメラバンプが横長でLiDARスキャナとLEDフラッシュ、マイクは背面側からみてレンズと反対の右端に搭載されるというものでした。
同様にiPhone17 Airのイメージ画像では、リアカメラは1眼で、リアカメラバンプは縦幅はiPhone17 Proより狭いながらやはり本体の横幅いっぱいとされています。
また、リアカメラバンプの角丸と本体の角丸が一致しているのも他のソースのイメージ画像やモックアップとの違いで、こちらのほうが信憑性が高いと筆者には感じられました。

iPhone17 ProのAppleロゴは下部に移動していない
そこまで正確に再現されているか不明ながら、ジョン・プロッサー氏が報告したiPhone17 Proのイメージ画像で特徴的なのは、背面のAppleロゴの位置が現行モデルとほぼ同じ高さに配置されている点です。

最近の情報では、iPhone17 Proの背面のAppleロゴは下部に移動し、それによってMagSafe充電用磁気リングの一部が欠けるという不格好なデザインのイメージ画像が報告されており、Appleロゴだけが下部に移動するのか、AppleロゴとともにMagSafe充電用磁気リングも移動するのか注目されています。
筆者には、AppleがMagSafe充電用磁気リングの一部が欠けるというデザインを採用するとは思えないのですが、いかがでしょうか?
Photo:fpt.