Appleの年末年始の返品は最長75日〜分割払いでの購入は対象外

Appleが年末年始に向けた返品期間の延長を発表しました。オンラインのApple Storeで2026年11月6日〜2027年1月6日に受け取った対象製品は、2027年1月20日まで返品可能です。通常の「14日以内」と比べて大幅に長くなっています。
年末年始の返品受付は2027年1月20日まで
この条件は、Apple(日本)の「返品・返金」ページに追加されました。条件の対象として書かれているのは、オンラインのApple Storeで購入した製品です。受け取りが11月でも12月でも、返品依頼の期限は2027年1月20日で変わりません。

2027年1月6日より後に購入した製品は、通常の返品ポリシーの対象です。MacRumorsによると、日本はメキシコ、イタリア、スペインとともに、米国などより返品期限が遅い国に入っています。米国の期限は2027年1月8日ですが、日本は12日遅い1月20日まで受け付けています。
受け取り日で変わる返品依頼までの日数
返品期間が延長されるかどうかは、製品を受け取った日で決まります。受け取り日から返品依頼の期限までの日数は、次の通りです。
| 受け取り日 | 返品依頼の期限 | 期限までの日数 |
|---|---|---|
| 11月6日 | 2027年1月20日 | 75日 |
| 11月27日 | 2027年1月20日 | 54日 |
| 12月25日 | 2027年1月20日 | 26日 |
| 2027年1月6日 | 2027年1月20日 | 14日 |
| 2027年1月7日以降 | 受け取りから14日 | 14日(通常の条件) |
11月6日に受け取った製品は、返品依頼の期限まで最長75日間あります。日数は受け取りの翌日から数えたもので、受け取りが遅いほど短くなり、12月25日なら26日、2027年1月6日なら通常と同じ14日になる計算です。
1月6日までに注文していても、受け取りが2027年1月7日以降になると延長の対象から外れます。この場合は通常どおり、受け取りから14日以内に返品を依頼するかを判断しなければなりません。年末に注文するなら、届く予定日も確かめておきたいところです。
分割払いやキャリアのキャンペーンは対象外
Appleは、次の支払い方法や購入条件を延長の対象外としています。
- ペイディあと払いプランApple専用
- クレジットカード分割払い
- 通信キャリアの分割払いまたはキャンペーン
上記の支払い方法やキャンペーンを利用して購入した製品には、受け取りから14日以内の通常ポリシーが適用されます。分割払いで買うなら延長はないものとして、届いたらすぐに使い心地を確かめておくと安心です。
返品は、オンラインの「ご注文状況」か、電話(0120-993-993)から手続きできます。製品は購入時のパーツやアクセサリー、パッケージをそろえた元の状態に戻し、依頼後7日以内に再包装して発送する流れです。
返品期間の延長は昨年より6日早く開始
過去5年の日本の条件を並べると、次の表のようになります。
| 年 | 対象の受け取り期間 | 返品の期限 |
|---|---|---|
| 2022年 | 11月4日〜2023年1月6日 | 2023年1月20日 |
| 2023年 | 11月3日〜2024年1月6日 | 2024年1月20日 |
| 2024年 | 11月8日〜2025年1月6日 | 2025年1月20日 |
| 2025年 | 11月12日〜2026年1月6日 | 2026年1月20日 |
| 2026年 | 11月6日〜2027年1月6日 | 2027年1月20日 |
表の2026年はApple公式ページ、2022年と2023年はiPhone Maniaの過去の記事、2024年と2025年は国内メディアの報道をもとにまとめました。返品の期限は5年とも1月20日で、対象になる受け取り期間の始まりだけが毎年変わっています。
2026年は、対象の受け取り期間が昨年より6日早く始まりました。iPhone Maniaでは年末に買いたいApple製品を尋ねる読者アンケートを11月9日まで実施しています。購入を考えている人は、受け取り予定日と返品依頼の期限を確かめておくと判断しやすくなりそうです。
Source: MacRumors, Apple
Photo: Apple

