iPhone18 Proはパンチホールデザイン〜画面下埋込み型Face IDの採用濃厚

AppleはiPhone18 Proシリーズに画面下埋込み型Face IDを採用、ディスプレイサイズは2種類で、フロントカメラはパンチホールデザインになるとの予想を、リーカーのDigital Chat Station氏が改めてWeiboに投稿しています。
ディスプレイサイズは6.27インチと6.86インチ
Digital Chat Station氏は、iPhone18 Proシリーズ向けディスプレイの1つは6.27インチ、もう1つは6.86インチと述べていますので、これはiPhone16 Proの6.3インチ、iPhone16 Pro Maxの6.9インチ表記を継続すると推察されます。
フロントカメラは左上にパンチホールデザインとして搭載と噂
Digital Chat Station氏のフロントカメラについて、HIAA技術による1つの穴が空いただけのものを採用し、Face IDは画面下埋込み型になると述べています。
Digital Chat Station氏はこれまで、AppleはiPhone18 Proシリーズで画面下埋込み型Face IDをテストしていると述べていましたので、テストの結果、正式に採用が決定した模様です。
HIAA技術とは?
HIAA技術とは、Galaxy S10とGalaxy Note 10に採用されているSamsung Displayが開発したHIAA(Hole in Active Area)技術のことと思われます。
iPhone18とiPhone18 AirはDynamic Islandを継続
一方、iPhone18とiPhone18 Airは現行モデルと同様、フロントカメラとFace ID用の穴で構成され、OLEDディスプレイ点灯時は1つの横長の穴に見えるDynamic Islandを採用するとDigital Chat Station氏は改めて述べています。
Source:Digital Chat Station /Weibo via IT之家
Photo:Apple Hub/Facebook