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Appleは、2007年にiPhoneを発表してから20年となる2027年に、2種類の20周年記念モデルの発売を計画しているとBloombergのマーク・ガーマン記者がニュースレター「Power On」で伝えています。
ガーマン記者によれば、Appleが開発中のiPhone誕生20周年記念モデルは、折りたたみモデルと筐体素材としてガラスを多用したモデルの2機種とのことです。
このうち、横にディスプレイを展開するタイプの折りたたみiPhoneは2026年後半の発売が有力視されていますので、20周年記念モデルはそれとは別の何か特別なモデルになるのでしょう。
また、筐体素材としてガラスを多用したiPhoneについて、Appleはそれを示唆する特許を米国特許商標庁(USPTO)で取得していました。
ガラスを多用したiPhoneを製造することはそれほど難しくないとしても、落とした場合に破損する可能性は金属よりも高いことが懸念されていますので、それをどうした手法で解決するのか注目です。
iPhone誕生20周年記念モデルにどのような新機能が搭載されるかは現時点で不明ながら、期待されていながら実現していないものとして「画面下埋込み型カメラ」「画面下埋込み型Face ID」「画面内指紋認証(Touch ID)」「外部接続端子を廃したポートレスの実現」などがあります。
Source:Power On/Bloomberg
Photo:You Tech/YouTube
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