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Appleの元最高デザイン責任者ジョナサン・アイブ氏が立ち上げたデザイン会社LoveFromのロゴに、クマのキャラクターが追加されたことが明らかになりました。いったいどのような意味合いがあるのでしょうか。
LoveFromのWebサイトのロゴに追加されたクマは、「モンゴメリ」という名前だそうで、LoveFromの文字に登り、すべてのアルファベットの上を歩いて下りるというアニメーション仕立てとなっています。
Creative Bloqは、今回のロゴはアイブ氏が常に好んできたミニマルなテーマとは一線を画するとのことで、デザインの方針においても何かしらの変化があった可能性が指摘されています。
LoveFromのWebサイトトップの「LoveFrom」というタイプフェイス(フォント)は「Baskerville」と呼ばれるもので、アイブ氏が4年をかけてデザインを行ったとのことです。
アイブ氏は、ChatGPTの開発で知られるOpenAIとタッグを組み、人工知能(AI)ハードウェア開発を行っていると先日伝えられたばかりです。
AIハードウェアは今のところ不人気が続いていますが、アイブ氏が手掛けたデバイスは異なるのではないかと注目が集まっています。
Source: Creative Bloq via AppleInsider
Photo: LoveFrom
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