iPhone Ultra(折りたたみモデル)はステージマネージャのような表示に対応か

モデル名が「iPhone Ultra」になると噂される折りたたみiPhoneについて、搭載されるiOS27では、iPadOSのステージマネージャのような表示に対応する可能性があると報じられています。
この機能が実装されれば、折りたたみディスプレイを活かし、2つのアプリを同時に表示するマルチタスク操作が可能になると見られています。
iPhone Ultraでは2つのアプリを並べて表示可能に?
この表示形式は、iPhone Ultraの折りたたみディスプレイを展開し、横向きにした状態で利用できると予想されています。
iPhone Ultraのメインディスプレイは、約4:3というiPadに近いアスペクト比になると見られており、この画面比率がiPadOSのマルチタスク機能と相性が良いと考えられています。
そのため、次のような操作が可能になる可能性があります。
- 2つのアプリを左右に並べて表示
- ウィンドウを切り替えて作業する
- 動画視聴をしながら別アプリを操作
これは、折りたたみモデルならではの機能になると考えられます。
iPadOSのアプリ資産が活用できる可能性
現在、iPadOSでは多くのアプリが以下の機能に対応しています。
- スプリットビュー(画面分割表示)
- スライドオーバー
- ステージマネージャ

すでに対応しているアプリが多いため、開発者がiPhone Ultra向けのiOS27に対応させるハードルは比較的低い可能性があります。
Appleとしても、既存のiPad向けアプリ資産を活かすことで、折りたたみiPhoneでも早期に充実したマルチタスク環境を提供できると考えられます。
折りたたみiPadのハイブリッドOSとも共通点か
Appleが開発していると噂される折りたたみiPadでは、iPadOSとmacOSを組み合わせたハイブリッドOSが採用される可能性があると報じられています。
予想されている動作は次のようなものです。
- ディスプレイを完全に展開した状態ではiPadOSの操作体系
- 半分だけ展開した状態ではソフトキーボード付きのmacOS風UI
今回噂されているiPhone Ultra向けiOS27も、このハイブリッド的な発想に近い可能性があります。
つまり、従来のiPhoneのUIを維持しつつ、画面サイズに応じてiPad的なマルチタスク表示に切り替わる仕組みが導入される可能性があります。
iPhone Ultraの予想スペック
現在噂されているiPhone Ultraの主な仕様は次の通りです。
- A20 Proチップ + ベイパーチャンバー冷却
- 解像度:2713 × 1920ピクセル
- アスペクト比:約4:3
- Touch ID内蔵サイドボタン
- C2セルラーモデム
- 4,800万画素広角 + 4,800万画素超広角カメラ
- フロントカメラ最大2,400万画素
- バッテリー容量:5,400mAh〜5,800mAh
- eSIM専用(物理SIM非対応)
価格は30万〜40万円超の可能性
iPhone Ultraの予想販売価格は約2,399ドルとされています。
これは、13インチiPad Pro(M5)の2TBモデル(Nano-textureガラス、Wi-Fi版)とほぼ同じ価格帯です。このモデルの日本での販売価格は、税込406,800円となっています。
ただしiPhone Ultraの予想販売価格は、情報源により税込で30万円以下〜40万円超までと大きな幅があります。
初年度の出荷台数は最大900万台か
iPhone Ultraの初年度出荷台数は、700万台〜900万台と予想されています。
これは通常のiPhoneシリーズと比べると少ないものの、折りたたみスマートフォンという新カテゴリーとしては比較的大きな規模です。
もしiPadに近いマルチタスク機能が実装されれば、iPhone Ultraは単なる折りたたみスマートフォンではなく、スマートフォンと小型タブレットの中間的なデバイスになる見込みです。
Photo:Apple Hub/Facebook

