iPhone17eまでは販売価格維持も、iPhone18 Pro以降は値上げの可能性

Apple 2026 new products

AppleとDRAMサプライヤーとの新たな長期供給契約(LTA:Long Term Agreement)を巡り、2026年下半期(7月〜12月)に発売される新製品では、DRAM価格の大幅な上昇により販売価格の値上げが避けられない見通しであると、海外メディアが報じています。

目次

DRAM供給契約は上半期分のみ合意、下半期は未確定

ZDNet Koreaによれば、AppleとSamsung、SK hynixとの間で締結されていた従来のDRAM供給に関するLTAは、2026年1月に期間満了を迎えています。

現時点で新たに締結されたLTAは、2026年上半期(1月〜6月)分に限られているとされており、下半期分については合意に至っていない状況です。

iPhone17eやM5 MacBook Proは価格維持の可能性が高い

このため、2026年上半期に発売されると見込まれている以下の製品については、DRAM価格が一定程度上昇したとしても、Appleがコストを吸収し、販売価格への転嫁は最小限に抑えられるとみられています。

少なくとも、これらの製品では大幅な価格改定は行われない可能性が高いというのが、現時点での見方です。

ストレージ容量の大きなモデルほど影響を受けやすい

一方で、2026年下半期(7月〜12月)以降に向けたLTAについては未だ合意に至っておらず、iPhone18 Proシリーズの大容量モデルが価格上昇の影響を受ける可能性があると、ZDNet Koreaは指摘しています。

またWccftechによれば、2026年第1四半期(1月〜3月)のDRAM卸価格は、2025年第4四半期(10月〜12月)と比較して、

  • Samsung:約80%の値上げ
  • SK hynix:約100%の値上げ

が行われたとされています。

2026年下半期以降の新製品は値上げ回避が困難か

今後はDRAMだけでなく、NANDフラッシュメモリの卸価格もさらに上昇する見通しであることから、2026年下半期以降に発売される新製品では、Apple側でコストを吸収しきれず、販売価格への転嫁が避けられないとみられています。

特に影響を受けやすいのは、ストレージ容量が大きいモデルになると予想されます。

iPhone18 Pro以外にも影響が及ぶ可能性

その場合、価格上昇の影響はiPhone18 Proシリーズにとどまらず、2026年下半期以降に発売されると噂されている次の製品群にも及ぶ可能性があります。

これらの製品は、いずれも高性能・大容量構成が想定されていることから、部品コスト上昇の影響を受けやすいと考えられます。

Source:ZDNet Korea via Wccftech

Photo:Apple Hub/Facebook

--PR--
[公式] - iPhoneの購入や予約はオンラインで確実に!

この記事がお役に立ったらシェアお願いします
目次