iPhone15をデスクトップパソコンのように使用してプログラミングを行う強者が登場

iPhone15シリーズは、USB-CポートがLightningの代わりに採用されたことで、外部ディスプレイとの接続が行いやすくなっています。iPhone15 Proを高品質ディスプレイにつなぎゲームをサクサクプレイする様子が話題になりましたが、今回iPhone15上でプログラミングを行う強者が登場しました。
■3行で分かる、この記事のポイント
1. iPhone15上でプログラミングを行う強者が登場した。
2. USB-Cハブを使って外部ディスプレイとキーボードをつなげている。
3. アプリではなく、Visual Studio CodeのWeb版を使用しているようだ。
iPhone15があればもうパソコンはいらない?
プログラマーのmewtru •ᴗ•氏(@trunarla)は、同僚とみられる男性がiPhone15をUSB-Cハブを介して外部ディスプレイとキーボードにつなぎ、プログラミングを行っている様子を撮影し、ソーシャルメディアに投稿しました。
The ULTIMATE iPhone 15 programming setup tour 😂 pic.twitter.com/FpGPPJKYl8
— mewtru •ᴗ• (@trunarla) September 26, 2023
どうやらアプリを使用しているわけではなく、Visual Studio CodeのWeb版でコーディングを行っているようです。
iPhoneはすでに2017年時点でMacBook Proを超えていた?
2017年に発売されたiPhone Xのベンチマークスコアは、13インチのMacBook Proを上回る結果となっており、処理能力においてiPhoneはパソコンと遜色ない状態にすでになっていると言えます。
USB-Cが採用されたことで、今後も新たなiPhoneの用途が登場してくるのではないでしょうか。
Source:@trunarla/X
(lexi)