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DigiTimesがサプライヤー関係者からの情報として、iPhone14シリーズ発売によりiPhoneのシェアが増加すると期待されている一方、Androidスマホメーカーは販売不振に悩まされていると報じました。
これまでにも報じられている通り、インフレなどの影響によりスマートフォンの販売台数が昨年対比マイナス成長と予想されるなか、iPhoneはiPhone14シリーズが発売されることもあり販売台数が増加すると予想されています。
対して、Androidスマホは販売台数の減少に直面しており、過剰在庫問題を招いているようです。
DigiTimesは、AppleはiPhone14シリーズ発売に向け部品の調達数を増加させていると述べています。
AppleはiPhone14シリーズの年内の出荷台数を約9,200万台と設定、これは2021年モデルのiPhone13シリーズと同等とみられています。
そうした点でも最新のiPhoneの出荷台数は変わらず、スマホ市場縮小に伴い相対的にシェアが増加すると推察されます。
Source:DigiTimes
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729)
ZAURUS PI-6000以降、PDA、PC、Apple製品を多数使用するガジェット愛好家。iPhone Maniaでは2020年2月より、リーク情報、最新のApple製品情報、秋葉原情報を配信。Palm Treo 750vを米国で使用して以降、各種スマホ愛用中