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広告や投資家に依存しない、プライバシー重視のメッセージアプリとして知られる「Signal」は、プラットフォーム運営をまかなうため、ユーザーから寄付を募る新たなプログラムを開始しました。
Signalは、ユーザーがアプリ内で寄付を行うことができるアプリ内寄付プログラムの立ち上げをブログ投稿で発表しました。
ユーザーは、1回限りの寄付か毎月の寄付かを選ぶことができ、Apple Pay、Google Payなどで支払い可能となっています。
ユーザーはSignalに寄付を行うことで、自分のプロフィールにバッジを付帯することができます。
Signalによれば、サーバーはクライアントが支払いを行った人のリストに含まれているか否かの認証は行えるものの、どの支払いに対応するかはわからないため、ユーザーの匿名性は保たれるそうです。
なお寄付額は、5ドル、10ドル、20ドルから選択可能となっています。
Source:Signal via The Verge
(lexi)
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