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Appleが日本時間15日未明に開催したイベントで発表されることのなかったAirPods(第3世代)ですが、サプライヤーは製品の出荷をすでに開始している、と台湾メディアDigiTimesが報じています。
DigiTimesの有料サブスクリプション登録者向けコンテンツで、AirPods(第3世代)の出荷速度は“遅い”ものの、すでに生産中であるため、今年末までにリリースされる可能性が高いとのことです。
Appleは「#AppleEvent」のハッシュフラグを12月上旬まで予約していることから、Macにフォーカスした別のイベントを開催することも十分考えられ、そこで次世代イヤホンが発表に至るかもしれません。
でなければ、今秋のどのタイミングでもプレスリリースで突然製品が発表となる可能性もあります。
AirPods(第3世代)は、AirPods Proに近いデザインになるといわれていますが、アクテイブノイズキャンセリング機能は搭載されない見通しです。新型イヤホンにイヤーチップが含まれるかどうかは、意見が分かれています。
2019年3月にリリースされたAirPods(第2世代)は、充電ケース付きが19,580円(税込)、ワイヤレス充電ケース付きが25,080円(税込)で販売されています。
Source:MacRumors
(lexi)
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