watchOS8のベータ7が開発者向けにリリース【追記】

Appleは、watchOS8のベータ7をすべての開発者向けに公開しました。
【追記】登録ユーザー向けのパブリックベータもリリースされました。
watchOS8では様々な新機能が追加
watchOS8のベータ7のビルド番号は「19R5340a」です。パブリックベータのテスターは、ベータ7が公開されるまでもう少し待つ必要があります。
iOS15ベータ7、iPadOSベータ7、tvOS15ベータ7、HomePod 15ベータ7も同時に開発者向けにリリースされています。
今秋登場予定のwatchOS8では、次の機能が追加される見通しです。
- 「呼吸」アプリの新バージョンが「マインドフルネス」アプリに
- 睡眠トラッキングの最中でも呼吸数を計測
- 「写真」アプリで「メモリー」と「おすすめの写真」がハイライト
- 「メッセージ」や「メール」を使って数回のタップで写真をシェア
- 手書き文字入力「Scribble」での絵文字の入力
- 「メッセージ」のAppシェルフの画像検索で写真にすばやくアクセス
- 「探す」にAirTagを含むアイテムが追加
- 「天気」で1時間以内に予測される降水量のアラートを受け取ったり、雨の強さをチェック
- 複数のタイマーを同時にセット
- 「Tips(ヒント)」がApple Watchでも使えるように
- 「メッセージ」と「メール」を使って、楽曲、アルバム、プレイリストをシェア
Source:9to5Mac
Photo:Apple
(lexi)