iOS版Tweetbot 6がアップデート。ピクチャ・イン・ピクチャに対応

 
現地時間4月6日、iOS版Twitterクライアントアプリ「Tweetbot 6」がバージョン6.1にアップデートされました。ビデオプレーヤーのデザインが変更され、新しいカスタムアイコンなどが追加されています。

Tweetbot 6、ピクチャ・イン・ピクチャに対応

ビデオプレーヤーはピクチャ・イン・ピクチャに対応し、アプリ外でビデオウィンドウを小さく表示し、動画を視聴しながら別の作業が行えるようになりました。
 
Tweetbotで再生中の動画は、左上にある「ピクチャ・イン・ピクチャ」のアイコンをタップすると、「ピクチャ・イン・ピクチャ」モードに移行します。ピクチャ・イン・ピクチャモードにすると、Tweetbotアプリを終了して別のアプリを開いても、別ウィンドウで動画は継続して再生されます。
 
Tweetbot 6のリリースノートによると今回のアップデートでは、新しいカスタムアイコン、新しいハイコントラストライトのテーマが追加され、いくつかのバグ修正が含まれています。
 
Tweetbot 6は、App Storeより無料でダウンロードでき、月額100円もしくは年額650円で全ての機能をアンロックできます。
 

 
 
Source:Tweetbot 6 via MacRumors
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