Oppoのサブブランド「Realme」のCEOはiPhoneを使用している?


 
中国ベンダーOppoのサブブランドRealmeの最高経営責任者(CEO)が、自社モデルのアップデートに関して投稿したツイートに、iPhoneから投稿されたことを示す「Twitter for iPhone」の一文が表記されていたため、iPhoneを使っているのではないかと注目を集めています。

AndroidブランドのCEOなのにiPhoneを使っている?

Realme」のCEO、マドハブ・シス氏は現地時間の11月16日、Realme 3とRealme 3iのアップデートに関するツイートを投稿しました。
 

 
その際に、iPhoneのTwitterアプリから投稿されたことを示す「Twitter for iPhone」との記載が見つかり、AndroidブランドのCEOなのになぜiPhoneを使っているのか、と疑問の声が上がっています。

同じような事件は過去にも

昨年大晦日に、Huawei公式Twitterアカウントが、「2019年おめでとう」のツイートを投稿しましたが、これがiPhoneから送られたものであることが、ツイート内の「via Twitter for iPhone(Twitter for iPhoneを介して)」との表記から明らかになりました。
 
Huaweiはこの事件を深刻に捉え、「Huaweiブランドを傷つけた」として、担当していた2人の従業員を1ランク降格させ、月給を5,000中国元(約78,540円)カットしました。
 
他の同様の事件としては、Amazon役員がAlexa対応の完全ワイヤレスイヤホン「Echo Buds」についてインタビューで解説した際に、競合するAppleのAirPodsを着用していたことが記憶に新しいところです。
 
 
Source:GizChina via Times of India
Photo:Realme
(lexi)

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