特集
インフォメーション
UBS証券が投資家向けに配布したメモにおいて、「多少高額でも折りたたみ可能なiPhoneを買いたい」という消費者が一定数存在しているとの調査結果を報告しています。
UBSが消費者を対象とした調査を実施したところ、3分の1以上が折りたたみスマートフォンに関心を持っているとの結果が得られました。
また折りたたみスマホに興味があると答えた人々の多くは、現在の価格よりも多少高額でも購入するとしており、特にApple製品の購入者に同回答が多く見られたとのことです。
UBSの調べによれば、折りたたみディスプレイおよびデバイスに関連する特許数ではSamsungが他社を圧倒しています。実際同社はすでに「Galaxy Fold」を発表しており、品質上の問題から一度は発売を延期したものの、9月には販売を開始する見通しです。
しかしUBSは、Appleも着実に折りたたみデバイスの開発を進めていると見ており、早ければ2021年に発表すると予想しています。同社はまたAppleが出す折りたたみデバイスは、iPhoneよりもiPadである可能性が高いとも述べています。
さらにUBSは、特に中国における折りたたみスマホの人気が高いとの調査結果を報告しています。
Source:CNBC
Photo:ConceptsiPhone/YouTube
(lunatic)
--PR--
[公式] - iPhoneの購入や予約はオンラインで確実に!