Apple、快適性とフィッティングに焦点を当てたAirPodsの新広告を発表


 
Appleは、プロのダンサー、振付師のホープ・ボイキン氏のAirPodsの使い方をNewsroomで紹介しており、「快適性とフィッテイング」がデバイスの差別化要素であることを強調しています。

どのように動いても耳から外れないAirPods

ホープ・ボイキン氏は、3歳のときからダンスを始め、プロのダンサーとして活躍して26年になります。ニューヨークのAlvin Ailey American Dance Theaterに19年在籍しており、教育者としての顔も持っています。
 

The Ailey Schoolで学生に指導するボイキン氏


 
ボイキン氏はAirPodsを仕事で使用していますが、AirPodsのフィッティングの良さを褒め称えています。
 
「回って、ジャンプして、躍動しても耳から外れない」
 

 
Appleは2018年にアメリカ国内で最も人気のヒアラブルブランドとなったことがわかっていますが、人々から選ばれる理由として最も多かったのは「快適性とフィッティング(68%)」でした。その次に多かったのは「使いやすさ(56%)」で、イヤホンのデザイン的要素がAirPodsの大きな強みであることがわかっています。

仕事時間以外でも自由を与えてくれるAirPods

ボイキン氏は、仕事以外でもAirPodsを愛用しており、人が複数いる部屋の中などでAirPodsをつけていると自由を感じると語ります。
 
「部屋に他に人がいても、スマホをバッグに入れてAirPodsを耳につけると、その空間に埋没することができる。コードに縛られないし、誰の意見にも縛られない。誰の判断にも縛られない、自由な私でいられる」
 

 
AirPodsは第2世代が発売となったばかりです。iPhone Maniaでは第1世代と比べたレビューをご紹介していますが、デバイス間の切り替えが高速化したことがわかっています。
 
 
Source:Apple
(lexi)

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この記事を書いた人

ARラボ出身の猫愛好家。往年のMacユーザーで、iPhone使用歴は10年以上。

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