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Adobeがビデオ編集ソフト「Adobe Premiere Pro CC」を13.0.3へとアップデートし、MacBook Proの内蔵スピーカーを故障させるバグを修正しました。
アップデートはAdobeのCreative Cloudサービス経由でダウンロード可能です。リリースノートには「ノイズを取り除き、起こりうる影響を最小限に留めるよう、Premiere Proの問題を修正しました」と記されています。
昨年末頃から、Adobe Premiere Pro CCをMacBook Proで使用しているユーザーから、突然異音が発生しスピーカーが壊れたという苦情や、いきなり音量が大きくなり、おかしな音が止まらないなどの苦情が相次いでいました。
Adobeはマイク入力をオフにすると問題を回避できると提案していましたが、これはあくまで一時的な対処法に過ぎません。
Adobeはバグを認識しており、問題解決に取り組んでいるとコメント、今週初めには近くアップデートをリリースすると通知していました。
ただし今回のバグによって故障したMacBookの所有者に対し、修理代を負担するのかどうかについては特にコメントしていません。
Source:AppleInsider
Photo:Adobe
(lunatic)
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