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今秋の発売が見込まれる次期iPhoneのなかでも、特に関心が集まっている有機EL(OLED)搭載モデルの最終的なモックアップのものとされる画像が公開されています。
米メディアBGRが、iPhone8の最終的なデザインを反映したとされるモックアップの画像を入手したとして、同サイト上で公開しました。
画像のiPhone8の背面にはTouch IDは見当たりませんが、BGRは「これがTouch IDがディスプレイに埋め込まれているというしるしなのかどうかはわからない」と慎重です。
今回流出した画像は、これまでの噂とほぼ一致したものとなっています。表面と背面は完全にガラスで覆われ、縁に向かってややカーブを描いています。
ガラスに挟まれたフレームの部分はステンレススチール製で(のように見える)、同じく丸みを帯びており、ガラス製のフロントおよび背面と一体化し、シームレスなデザインとなっています。
そして背面にある縦に並んだ2つのカメラレンズは、やや出っ張っています。画像は暗いため確認できませんが、ここにはLEDフラッシュとマイクロフォンも存在しているはずです。
またこれは驚きには値しないでしょうが、iPhone8にも3.5mmヘッドホンジャックは存在しません。
例年通りであればiPhone8の全貌が明らかになるのは9月です。それまでにはさらにさまざまな情報が伝わってくることと思われます。
Source:BGR
(lunatic)
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