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iPhoneシリーズに搭載されているCPU「A〜」シリーズの生産を請け負うサプライヤーTSMCが、iPhone8(仮称)シリーズ向けの「A11」を来月より量産開始する見通しであることが分かりました。
2017年9月のリリースが見込まれているiPhone8シリーズは、2007年に登場したiPhoneから数えて「iPhone登場10周年目」のモデルに当たるため、iPhone6/6 PlusからiPhone6s/6s Plus、iPhone7/7 Plusと、3年間続いたデザインが大幅に変更されるだけでなく、ワイヤレス充電など新機能が多数搭載されると言われています。
そのため、iPhoneの売り上げは大幅に増加、これまでの売り上げ記録を抜くのではないか、と考えられており、TSMCのサプライチェーンからは「Appleは新モデルを年末までに1億台準備する予定だ」との声も聞かれています。
これまでの観測どおり、「A11」チップについてはTSMCが、有機ELディスプレイについてはSamsungが独占提供するとみられている
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