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ニューヨーク五番街にある、ガラス張りの立方体が特徴のApple Fifth Avenueが改装のため仮設店舗に移動します。
Apple Fifth Avenueは、世界各地のApple Storeの中でも特徴的な、巨大なガラス張りの立方体で、Appleの共同創業者、故スティーブ・ジョブズ氏も携わった店舗デザインは、デザイン特許も取得しています。
Appleの象徴とも言える同店舗は売り上げも好調のため、拡張改装工事が計画されていました。
現地時間1月20日からは、すぐ近くにある撤退した玩具店FAO Schwarzの跡地を仮設店舗として営業する旨、案内の看板が掲示されています。
仮設店舗とはいえ、世界でもトップクラスの立地であるニューヨーク五番街だけあって、賃料は破格です。
昨年5月、Apple Fifth Avenueの拡張と仮設店舗候補が報じられた際、FAO Schwarz跡地の面積は13,000平方フィート(約365坪)であることから、月額賃料は3,500万ドル〜5,785万ドル(約41億円〜67億円)と推定され、さすがのAppleも躊躇しているようだ、と報じられていました。
なお、Apple Fifth Avenueは仮設店舗への移転に先立ち、通常は年中無休24時間営業ですが、1月16日から18日の期間は6時から23時59分までの短縮営業となります。
Source:MacRumors
(hato)
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