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Appleが、ソフトバンクが設立する投資ファンドに、10億ドル(約1,200億円)の出資する計画があることを認めた、とWall Street Journalが報じています。次世代技術の開発を促進したい考えです。
ソフトバンクは、2016年10月にサウジアラビアの政府系投資機関と提携、最大1,000億ドル(約12兆円)規模でテクノロジー分野に投資する投資ファンド「ソフトバンク・ビジョン・ファンド」の設立を発表していました。
昨年12月中旬、Appleがこの投資ファンドに出資する方向で協議している、とReutersが報じていた計画を、Appleが正式に認めました。
Appleはファンドへの出資の効果として、各種技術の開発が促進されることを期待する旨のコメントを発表しています。
Appleは、将来の製品やサービスのために、人工知能や自動運転技術などの分野で研究開発を進めています。今回の出資により、将来のiPhoneに搭載される技術の開発も加速することが期待できそうです。
Source:The Wall Street Journal
(hato)
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