実質0円終了を受け、キャリアショップは大混雑!8時間待ちとの情報も

キャリア看板

キャリアショップ
 
NTTドコモやソフトバンク、auなどの携帯キャリアでは、総務省からの指導を受け、2月1日から実質0円の端末を廃止することを明言していました。
 
結果として、実際に高額キャッシュバックなどの姿は消えましたが、実質0円端末が手に入る最終日だった1月31日、キャリアショップは大混雑だったようです。

8時間待ちとの情報をはじめ、キャリアショップはテーマパーク並の混雑

総務省からの指導によって、キャリアショップでは現在実質0円端末が姿を消しているほか、総務省は、もしもこうした過度な割引などを見かけた場合、メールで報告するようお願いする案内を出していますが、消費者の思いはこうした動きとは裏腹なものなのかもしれません。
 
キャリアショップにおける大幅割引が最終日となった1月31日は、キャリアショップが大混雑していたと、Twitter上で話題になっています。
 

ソフトバンクショップの待ち時間に関するツイート

auショップの待ち時間に関するツイート

ドコモショップの待ち時間に関するツイート


 
8時間待ちとは、もはや人気テーマパーク並みの待ち時間ですね。
 
結果として、実質0円という割安な端末の販売が消滅したのみで終わった、今回の携帯料金値下げ議論。今年9月にも新型iPhoneの発売が予想されていますが、ユーザーはその際にどういった動きを見せるのかに注目です。
 
 
(クロス)

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