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映画「スティーブ・ジョブズ」が、ゴールデン・グローブ賞のほか、多くの映画賞にもノミネートされています。例年、1月中旬に発表されるアカデミー賞ノミネートの行方が注目されます。
2月12日(金)に日本でも公開予定の映画「スティーブ・ジョブズ」は、アメリカでの10月の公開後1か月ほどで上映館数が激減したと興行不振が伝えられていました。
しかしながら、同作品の映画賞での受賞やノミネートが相次いでいます。
さらに、英メディアDaily Mailによると、英国映画テレビ芸術アカデミー賞(BAFTA)で最優秀脚色賞、最優秀俳優賞、最優秀助演女優賞の3部門へのノミネートが決定したとのことです。
スティーブ・ジョブズ氏を描いた同作品は、Apple共同創業者のスティーブ・ウォズニアック氏らが絶賛した一方、現CEOのティム・クック氏やデザイン最高責任者であるジョナサン・アイヴ氏の反応は薄いものでした。
映画「スティーブ・ジョブズ」の日本版公式サイトには、2月12日(金)の全国公開を前に「本年度アカデミー賞最有力」の文字が踊っています。例年、アカデミー賞のノミネート作品は1月中旬に発表されますが、同作品がどの程度食い込むのでしょうか。
Source:9to5Mac, Daily Mail
(hato)
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