Appleの新本社キャンパスは、なんと東京ディズニーランドを超える大きさ

Apple ディズニー 新本社

Apple ディズニー 新本社
 
Appleの新本社キャンパス「Apple Campus 2」は今年竣工予定となっていますが、その大きさが一体いかほどのものかご存知でしょうか。
 
ニュースメディア『Cult of Mac』はわかり易い例として、我々に馴染みのある「ディズニーランド」の広さと比較してその大きさを表現しています。

「Apple Campus 2」はディズニーランドをすっぽり含めてしまう大きさに

Appleの新本社「Apple Campus 2」については、iPhone Maniaにおいても何度かその建設現場などをご紹介してきましたが、その大きさを具体的に表現した例は、これまであまり見当たりませんでした。
 
しかし、デザイナーのLouis Mantia氏は、我々に身近な「ディズニーランド」と比較してくれており、「Apple Campus 2」の広さがよく分かるように表現されています。
 


 
これはアナハイムにあるディズニーランドを、「Apple Caumpus 2」の円形部分内部に、同じ縮尺ではめこんだ加工写真です。アナハイムのディズニーランドは、東京ディズニーランド(ディズニーシーを除く)とほぼ同様のサイズで、約500エーカー(約202万平方メートル、約61万坪)となっていますが、この写真を見て分かる通り、「Apple Campus 2」は東京ディズニーランドをすっぽりと囲んでしまうほどの大きさを誇る事になります
 
とてつもない大きさですが、勤務予定の社員は10,000人を超えるとも言われており、1つの街として考えるのであれば妥当でしょうか?完成してみないとなんとも言えませんが、Appleファンとしてはかなり気になる建築物ですね。
 
 
Source:Cult of Mac
(クロス)

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