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Apple Watch用ディプロイメントバックル(以下、Dバックル)とスポーツバンドの組み合わせに関するプロトタイプの画像を、が投稿しました。
使い勝手の良いDバックルとスポーツバンドの組み合わせ、市販化に期待したいところです。
Dバックルは、ブライトリングなどの機械式腕時計向けレザーバンドに用いるものとして普及しています。
Dバックルは、バックルを緩めてもピンバックル(尾錠)のようにバンドが完全に分離しないので着け外しが容易です。
また、筆者の使用経験ではピンバックルと比べてベルトにクセが付きにくい、傷みにくい印象があります。
Dバックルを備えたスポーツバンドであれば、スポーツループのように簡便に脱着できるでしょう。
もしかしたら、ソロループ/ブレイデッドソロループの開発開始に伴い、Dバックルの開発は中止されたのかもしれません。
このプロトタイプ画像を投稿したにStella – Fudge氏(@StellaFudge)によれば、Dバックルとスポーツバンドの組み合わせによるプロトタイプは、15個以下しか存在が確認されていないとのことです。
Appleは、早ければApple Watch Series 10でバンド取付部のデザインを変更、これまでのモデルとの互換性が失われるとの噂があります。
そのタイミングで是非、Dバックルとスポーツバンドの組み合わせが市販化されることを期待します。
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