iPad Air(第6世代)の最新噂まとめ〜10.9に加え12.9インチ追加見込み
2024年上半期(1月〜6月)に発表される見込みのiPad Air(第6世代)に関する噂を、MacRumorsがまとめています。
iPad Air(第6世代)は、10.9インチモデルに加え12.9インチモデルを追加するとみられています。
■3行で分かる、この記事のポイント
1. iPad Air(第6世代)に関する最新の噂をまとめた。
2. iPad Air(第6世代)の発表時期は、2024年上半期(1月〜6月)と予想されている。
3. M2を搭載し、新たに12.9インチモデルをラインナップに加えるかもしれない。
iPad Proよりも安い12.9インチモデルが追加見込み
iPad Air(第5世代)のディスプレイサイズは10.9インチだけですが、iPad Air(第6世代)では12.9インチが追加され、2種類のラインナップになる可能性があります。
これにより、iPad Proほどの性能は必要なくても大きなディスプレイを使いたいというユーザーの要望に応えられることになります。
iPad Air(第6世代)のディスプレイ種別は、12.9インチiPad Proが搭載するミニLEDバックライト搭載ディスプレイ(ミニLEDディスプレイ)ではなく、エッジ型バックライトを備えた液晶ディスプレイ(LCD)になる見通しです。
ただし、11インチiPad Proと同じ低温多結晶酸化物(LTPO)-LCDに変更されることで、リフレッシュレート120Hzが実現されるかもしれません。
M2を搭載し、ワイヤレス通信関連機能が刷新
iPad Air(第6世代)の搭載チップはM2になると予想されていますが、iPad ProがサポートするApple Pencil(第2世代)を使ったマークのプレビュー機能が利用可能になるかは不透明です。
通信面では、Wi-Fi 6EとBluetooth 5.3に対応するのが確実視されています。
Source:MacRumors
Photo:Apple Hub/Facebook
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