iPhone15 Proシリーズの発熱問題の原因はインスタアプリ?

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iPhone15 Proシリーズが極端に熱くなる問題について、当初はA17 Proチップを製造するTSMCの3ナノメートル(nm)プロセスに原因があるとの指摘がありました。
 
しかしTF International Securitiesのアナリスト、ミンチー・クオ氏がこの説を否定、製造プロセスではなく冷却能力の不足が原因だと指摘しています。
 
これに対しYouTuberが、iPhone15 Proシリーズの発熱問題の原因はInstagramアプリにあるとの新たな説を提示、動画内で立証しています。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iPhone15 Pro Maxで発熱問題が発生しており、当初はA17 Proの製造プロセスに問題ありとされていた。
2. 著名アナリストがこれを否定。YouTuberが発熱の原因はインスタアプリだと指摘。
3. iOS17搭載のiPhone14 Proシリーズでも発熱問題が起きている。

Metaのアプリを起動した途端、温度が急上昇

YouTuberのiPhonedo氏(@iPhonedo)は最新動画において、iPhone15 Pro Maxの温度を測定。アイドル状態の時には温度変化がなかったのが、InstagramおよびThreadアプリ(どちらもMetaのアプリ)を立ち上げた途端、急速に温度が上がり始めました。
 
iPhonedo氏はiPhone15 Pro Maxだけでなく、iOS17をインストールしたiPhone14 Pro Maxでも、Instagramアプリを起動すると急激な温度上昇が起こる事実を確認しており、Instagramを日常的に利用している場合はiOS17へのアップグレードを待ったほうがいいとアドバイスしています。

発熱がバッテリーの最大容量にも影響

Wccftechライター、アリ・サルマン氏も、iPhone14 Pro MaxにiOS17をインストールしたところ、Instagramアプリを起動すると発熱するようになったと報告しています。
 
またその結果バッテリーの劣化が進み、iOS17へアップグレードする前は最大容量が98%だったのが(1年の使用後)、アップグレードした途端94%まで低下したとのことです。
 

 
 
Source:iPhonedo/YouTube via Wccftech
(lunatic)

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この記事を書いた人

元某業界新聞社の記者。その後フリーライターとして各方面で執筆、英日翻訳家としての著書も多数。2014年から本メディアでライター、編集記者として活動中。アメリカ在住(現在は日本に滞在中)。iPhone使用歴は12年以上。

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