ウォンバットを飼うか、iPhone 15を買うか悩む獣医師の投稿が話題に

ウォンバット

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Appleは日本時間13日未明に開催した新製品発表イベントで、待望のiPhone15シリーズを発表しました。旧型iPhoneモデルやAndroidからiPhone15に乗り換えるべきか悩む声がよく聞こえてくる時期ですが、珍しい選択肢の間で悩む人の投稿が注目を集めています。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. 豪州獣医が投稿した、iPhone15のスペック比較表が話題になっている。
2. オーストラリアにしか生息しないウォンバットと、iPhone15の違いが詳細に記されている。
3. ウォンバットが20〜35キログラムなのに対し、iPhone15シリーズは180〜220グラム。

スペック比較表に見慣れない動物の姿

オーストラリアで獣医師を務めるてりやき🇦🇺豪州獣医氏(@happyguppyaki)が投稿した、スペック比較表が話題になっています。
 
なんと、同氏はオーストラリアにしか生息しないウォンバットiPhone15のどっちを買う(飼う)か悩んでいるというのです。
 


 
スペック比較表には、ウォンバットとiPhone15シリーズの違いが詳細に記されていますが、やはり最も異なるのはその質量感ではないでしょうか。
 
ウォンバットが20〜35キログラムなのに対して、iPhone15シリーズはどれも180グラム台後半〜220グラムほどの間にとどまっています。
 
充電時間もかなりの隔たりがあり、ウォンバットが16時間(睡眠)なのに対して、iPhone15シリーズは30分足らずで50%以上のチャージを終えることが可能となっています。
 
てりやき🇦🇺豪州獣医氏は、ウォンバットを飼う予定はなく、見守りたいのだと強調しており、ウォンバットを含めるオーストラリアの野生動物に頻繁に出くわす自身のライフスタイルを紹介しています。
 
同氏の投稿に対して、「ウォンバットしかありえない」と多数のユーザーが返信しているのが微笑ましいと言えます。
 
 
Source:@happyguppyaki/X
Photo:JJ Harrison/Wikimedia Commons
(lexi)

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この記事を書いた人

ARラボ出身の猫愛好家。往年のMacユーザーで、iPhone使用歴は10年以上。

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