MagSafeバッテリーパックとMagSafeデュアル充電パッドの販売終了

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Appleは、USB-Cポートを搭載したiPhone15 Pro Max、iPhone15 ProiPhone15 Plus、iPhone15の発表に伴い、MagSafeバッテリーパックMagSafeデュアル充電パッドの販売を終了しました。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. USB-Cポート搭載iPhone15シリーズが発表された。
2. それに伴いMagSafeバッテリーパックとMagSafeデュアル充電パッドの販売が終了。
3. すでにAppleオンラインストアからは削除されている。

MagSafeバッテリーパックとMagSafeデュアル充電パッド

MagSafeバッテリーパックは、iPhone12シリーズで導入されたMagSafe機構に対応、iPhoneの背面に吸着してワイヤレス充電が可能なバッテリーパックとして、2021年7月に発売されました。
 
MagSafeデュアル充電パッドは、2台のApple製デバイスを同時充電できるパッドで、2020年12月に発売されています。
 
MagSafeデュアル充電パッド

端子がUSB-Cへ変更されるとの期待を裏切る

MagSafeバッテリーパック、MagSafeデュアル充電パッドともに、AirPods Pro(第2世代)と同じように端子をUSB-Cへと変更、新たに発売されるのではないかとの予想もありましたが、Appleはひとまず販売を終了する決断を下したようです。
 
Appleオンラインストアから、上記の2製品はすでに削除され、購入できない状態となっています。

 
 
Source:9to5Mac
(lunatic)

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この記事を書いた人

元某業界新聞社の記者。その後フリーライターとして各方面で執筆、英日翻訳家としての著書も多数。2014年から本メディアでライター、編集記者として活動中。アメリカ在住(現在は日本に滞在中)。iPhone使用歴は12年以上。

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