AirTagの意外な活用方法とは〜斧に付けると役立つ?
Appleの紛失防止タグAirTagを自転車やスーツケースに取り付けていたことでいざというとき役立ったという事例が複数報告されていますが、他にも斬新な活用法があるようです。某社のAirTagステッカーの使用例として、斧への貼付が話題になっています。
■3行で分かる、この記事のポイント
1. 某社のAirTagステッカーの使用例として、斧への貼付が話題になっている。
2. 斧を森の中に置き忘れたときに便利かもしれない。
3. 「道具は盗まれやすいからな」という現実的な意見が若干の支持を集めている。
斧を森の中に置き忘れたときに便利?
RedditユーザーHeadlessHookerClub氏が、「Amazonで見ていたAirTagステッカーの商品ページに、とんでもない使用例が紹介されている」と画像を投稿し、大きな反響を呼んでいます。
その使用例とは、斧に貼付するというもので、「いったいなぜ斧なのか」と多くのユーザーが疑問を投げかけています。
「道具は盗まれやすいからな」という現実的な意見が若干の支持を集めていますが、「冷蔵庫とかにも貼ったほうがいいんじゃないか」というミステリアスなコメントにより多くのいいねが寄せられています。
ブランド名が判明
Amazonで「AirTag Sticker」と検索をかけると、上述のRedditユーザーが見たのはMiimallというブランドのソフトシリコンAirTagケースの商品ページであることが明らかになりました。
27日18時半現在、同商品の価格はブラック4個入りで14.79ドル(約2,200円)で、在庫ありとなっています。
Source:Amazon via Reddit
(lexi)