PayPay、他社クレジットカードの利用停止期限を2025年1月に変更すると発表

PayPayロゴ

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PayPayは2023年8月1日をもって、「PayPayカード」「PayPayカード ゴールド」以外のクレジットカードによる決済停止する予定でしたが、利用停止期限を2025年1月に変更すると発表しました。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1.PayPayが、他社クレジットカードの利用停止期限を8月1日から2025年1月に変更すると発表
2.併せて、他社クレジットカードの新規登録期限も見直しが行われる
3.利用停止期限延長は、他社クレジットカード利用者からさまざまな意見が寄せられたため

他社クレジットカードの利用停止期限を2025年1月に変更

PayPayは、2023年5月1日に「PayPayカード」「PayPayカード ゴールド」以外のクレジットカードによる決済を停止すると発表していましたが、利用停止期限を2023年8月1日から2025年1月に変更します。
 
併せて、他社クレジットカードの新規登録期限も見直しすると発表しています。
 
これは、他社クレジットカードの利用者からさまざまな意見が寄せられたためで、PayPayは2025年1月までの1年半を「引き続きユーザーの意見も取り入れ、サービスを徹底的に磨き込む期間にする」としています。
 
なお、PayPayは、PayPayカードへ新規入会後、所定の手続きと利用で「PayPayあと払い(PayPayカード)」は最大5,000円相当のPayPayポイントを、「PayPayカード ゴールド」は最大11,000円相当のPayPayポイントを還元しているとして、同カードへの入会と利用を薦めています。
 
 
Source:PayPayからのお知らせ
(te7373)

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この記事を書いた人

副業で始めたライターがいつの間にか本業に。iPhone4からiPhone生活をスタート、現在はiPhone14 Pro Max。iPhone、Macを10年以上愛用しています。

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