OPPO、バッテリー耐用年数4年を保証する廉価スマホモデルを発売
中国のスマホブランドOPPOは、新型スマホモデル「F23」を発売しました。5,000mAhの大容量バッテリーが魅力のデバイスですが、注目されているのはバッテリー耐用年数4年という謳い文句です。
■3行で分かる、この記事のポイント
1. 中国のスマホブランド、OPPOが新型スマホモデル「F23」を発売した。
2. 注目されているのはバッテリー耐用年数4年という謳い文句。
3. バッテリーの寿命を4年以上に倍増させることができるという。
48カ月間のスムーズな利用体験が保証
インドで24,999ルピー(約41,700円)で販売開始となったOPPO F23は、「48カ月間のスムーズな利用体験」が保証されています。4年経った後でもまるで箱を出してすぐのようなスムーズな体験ということは、当然ながらバッテリー耐用年数が4年であることも意味します。
F23には、バッテリーヘルスエンジンが搭載されており、スマホの充電サイクルを注意深く監視してバッテリーを最高の状態に保つことで、バッテリーの寿命を4年以上に倍増させることができるそうです。
OPPO Labsが行ったテストによれば、充電1,000サイクルでバッテリー寿命はまだ88%を超えていたとのことです。
その他のスペックは?
OPPO F23のその他のスペックは、6.6インチのフルHD+、最高120Hzの高リフレッシュレート、最高680nitsの高輝度のLCDディスプレイパネル、Snapdragon 695システム・オン・チップ(SoC)、8GBのRAM、256GBのストレージ、5,000mAhの大容量バッテリー、67WのSuperVOOC高速充電が挙げられます。
F23のカメラは、6,400万画素のメインセンサーと200万画素のマクロとポートレートセンサーで構成されています。
Source:OPPO via Gizchina
(lexi)