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Appleにとって非常に重要な位置を占めるサービスApp Storeが、日本時間5月15日19時50分〜20時17時までダウンしていたことが公式「システム状況」ページから明らかになっています。この間に失われた収益はいくらなのでしょうか?
App Storeに問題があるとの報告がソーシャルメディアに多く見かけられ、Downdetectorでも2,400件ほどの報告があったのは15日の夜のことです。
みんなApp Store使えてる?なんか不具合起きてるんだけど pic.twitter.com/A5U1w47nZd
— RioP 🪬🦊 (@kyomutarisu) May 15, 2023
米CNBCの予想では、AppleがApp Storeを介して2022年に開発者から得た手数料だけで最低でも700億ドル(約9兆5,182億5,000万円)の収益を上げており、27分間のダウンで推測されるコストは、約24億1,500万円にものぼったと推測されます。
AppleはApp Storeがいかに小規模デベロッパにとって有益であるかを示す新たなデータを公開したばかりです。
調査によれば、2020年〜2022年の観測では、大規模デベロッパよりも小規模デベロッパのほうが多くの収益拡大がみられたとのことです。
Source:Apple, Downdetector via The Verge
Photo:Apple
(lexi)
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