【iOS16】ヘルスケア新機能「個人情報安全性チェック」使い方
目次
自分の情報にアクセスできる人やアプリを管理して個人情報を保護したい
iOS16のヘルスケアアプリに「個人情報安全性チェック」が新機能として追加されました。
この機能では自分の個人情報にアクセスできる人やアプリを確認したり、共有停止したりすることができるので、DVなど暴力的な相手やストーカー被害などから自分を守ることに大変有効です。
さらに緊急の場合は「緊急リセット」を使ってすべての情報を即座に保護することも可能です。
ただし、情報の共有を停止したことを相手に気付かれる可能性があるため、利用する際は十分注意が必要です。
「個人情報安全性チェック」設定手順
1
「設定」を開きます
「設定」アプリを開きます
2
「プライバシーとセキュリティ」をタップします
「プライバシーとセキュリティ」をタップします
3
「個人情報安全性チェック」をタップします
「個人情報安全性チェック」をタップします
4
「共有とアクセスを管理」をタップします
「共有とアクセスを管理」をタップします
「続ける」をタップします
5
共有している人を確認します
個人情報を共有している人が表示されます
タップして共有内容を確認し、共有を停止する場合はタップして進みます
6
Appを再検討します
自分の情報にアクセスしているApp一覧が表示されます
アクセスを停止するAppを選択します
7
アカウントのセキュリティを確認します
Apple IDでサインインしているデバイスの確認や、パスワードや端末のパスコードの更新を行います
更新不要な場合は「スキップ」や「後で設定から更新」することもできます
8
「完了」をタップして終了します
「完了」をタップして個人情報安全性チェックを終了します
9
「緊急リセット」ですべての情報を一度に保護します
「緊急リセット」をタップしてFace IDでログインします
「緊急リセットを開始」をタップするとすべての情報が素早く保護されます
(reonald)