インド初のApple Storeの内覧が公開〜クックCEOがコメント

apple bkc

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18日にオープンするインド・ムンバイのApple BKC内覧がAppleにより公開されました。Appleのティム・クック最高経営責任者(CEO)は、インドで直営店を展開することについての意気込みを語っています。

世界で最もエネルギー効率の高い店舗へ

「Appleの使命は、世界中の人々の生活を豊かにし、力を与えることです」とAppleクックCEOは月曜の声明の中で述べています。「インドには、美しい文化と素晴らしいエネルギーがあります。私たちは長年の歴史をもとに、お客様をサポートし、地域社会に投資し、人類に役立つイノベーションでより良い未来を築くために協力できることを楽しみにしています」
 
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Apple BKCは、世界で最もエネルギー効率の高いApple Storeのひとつとなるよう設計されており、専用の太陽光発電設備を備え、店舗運営にかかる化石燃料はゼロとなっています。店舗は100パーセント再生可能エネルギーで運営されており、カーボンニュートラルです。
 
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Apple BKCの天井は、ガラスファサードを超えて外壁のキャノピーの下側にまで広がる三角形の手作り木材でできており、店舗のユニークなジオメトリを反映しています。各タイルは408枚の木材から作られ、1枚あたり31のモジュールを形成し、合計1,000枚のタイルが天井を構成しています。45万個以上の木材が使用されていますが、そのすべてがデリーで組み立てられました。店内に入ると、ラジャスタン州から調達した2枚の石壁と、地上階と片持ちの中2階をつなぐ長さ14メートルのステンレス製階段が出迎えてくれます。
 
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Source:Apple, TechCrunch
(lexi)

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この記事を書いた人

ARラボ出身の猫愛好家。往年のMacユーザーで、iPhone使用歴は10年以上。

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