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Apple純正アプリであるPages、Numbers、KeynoteのiPadアプリで、Apple Pencilのポイント機能が使えるようになりました。
文書作成アプリPages、計算表アプリNumbers、プレゼン用アプリKeynoteでは、対応しているiPadモデルで、Apple Pencilのポイント機能を使用することにより、操作したり、文字を書いたり、スケッチしたり、絵を描いたりすることがより高い精度で簡単にできるようになりました。
ポイント機能を使えば、Apple PencilをiPadの画面から浮かせる(上限12ミリ)ことで、ツールパレットを操作したり、マークを付ける前にプレビューしたり、正確に消去したりといったことが可能になります。
Apple Pencilのポイント機能は、11インチiPad Pro(第4世代)および12.9インチiPad Pro(第6世代)でApple Pencil(第2世代)を使用する場合に利用可能となっています。
最新バージョンのPages、Numbers、Keynoteは、“共有”メニューから直接、スプレッドシートのコピーを別のフォーマットで書き出したり送信したりできるようになっており、共同制作アクティビティに関する改善とバグ修正も含まれています。
Source:MacRumors
(lexi)
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