武蔵野線開業50年記念「武蔵野線Fスタンプラリー」が開催〜アプリで参加
退役した「205系」がインドネシアに譲渡されて活躍していることで知られている武蔵野線は、府中本町駅〜新松戸駅間がまもなく開業50周年を迎えます。それを記念した「武蔵野線Fスタンプラリー」が、2月10日から開催されます。
「武蔵野線Fスタンプラリー」への参加は、無料アプリである「SpotTour」にて行います。
「武蔵野線Fスタンプラリー」の概要
「武蔵野線Fスタンプラリー」の開催期間は、2023年2月10日午前4時〜3月31日午後5時までです。
本スタンプラリーに参加するには最初に、iPhoneに「SpotTour」をインストールします。
※アプリの金額については記事執筆時の価格を記載しております。インストール前に、「App Store」での表示価格をご確認いただきますようお願いします。
「武蔵野線Fスタンプラリー」は、「SpotTour」にツアーコード「93099」として登録されていますので、これを検索して選択します。
デジタルスタンプが設置されているのは、武蔵野線の7駅(府中本町駅・西国分寺駅・東所沢駅・南浦和駅・三郷駅・新松戸駅・西船橋駅)、下記沿線施設6カ所の、合計13カ所です。
このうち、8カ所のデジタルスタンプを集め、賞品引換え駅である「東所沢駅」「南浦和駅」「新松戸駅」の改札口にてアプリ内の特典画面を提示すると、武蔵野線のカラーリングをイメージさせる「オリジナル巾着」がプレゼントされます。
また、武蔵野線開業50年記念駅スタンプ用特別用紙が2種類用意され、「府中本町駅・西国分寺駅・東所沢駅・南浦和駅」でデザイン1が、「南越谷駅・吉川美南駅・三郷駅・新松戸駅・西船橋駅」でデザイン2が、各駅のスタンプ台にて配布されます。
Source:JR東日本,武蔵野線Fスタンプラリー/SpotTour,東洋経済
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