コンピュータ歴史博物館、Apple Lisaのソースコードを公開〜発売40周年記念

    apple lisa

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    アメリカ合衆国カリフォルニア州のマウンテンビューにある1996年設立のコンピュータ歴史博物館は、Apple Computerが製造・販売したオフィス向け16ビットパーソナルコンピュータLisaの発売から40周年を記念し、ソースコードを公開したとブログ投稿で発表しました。

    商業的には失敗に終わったものの革新的なGUIを使用

    Apple Lisaは、発売当時1万ドル近い価格のビジネスユーザーを対象としたコンピュータで、ソフトウェアやフロッピーディスクの問題と相まって、商業的には失敗に終わりました。わずか2年後にはより手頃な価格のApple MacintoshとLisa 2に大きく取って代わられましたが、Apple Lisaは革新的なグラフィカル・ユーザー・インターフェース(GUI)を使用していたことで知られています。
     
    Apple Lisaには、ワープロ、表計算、チャートなど、いくつかのアプリケーションが同梱されていました。GUIはXerox PARCのSmalltalkシステムからヒントを得たものですが、独自の工夫が施されており、最終的にはAppleの将来のOSやMicrosoftのWindowsソフトウェアに影響を与えることになったとされています。
     
    ソースコードは、ソース元のコンピュータ歴史博物館のリンクからダウンロード可能となっています。
     
     
    Source:コンピュータ歴史博物館 via MacRumors
    (lexi)

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