2007年に初代発表のiPhone、累計販売台数は23億2,000万台超

Apple 初代から10年間のiPhone

Apple 初代から10年間のiPhone
 
2007年に発売された初代iPhoneから、現在の最新モデルまでの累計販売台数は23億2,000万台を超えた、との推計値を調査会社IDCのアナリストが発表しています。

2007年1月9日、世界が変わった

Appleの共同創業者、スティーブ・ジョブズ氏は、2007年1月9日「電話の再発明」を宣言し、初代iPhoneを発表しました
 
調査会社IDCのフランシスコ・ジェロニモ氏(@fjeronimo)によると、iPhoneシリーズの累計販売台数は23億2,000万台を超えています。
 


 

2023年秋にはUSB-C搭載のiPhone15が発売か

例年どおりなら、2023年秋には「iPhone15」シリーズが発売されると見込まれます。
 
「iPhone15」シリーズでAppleは、2013年のiPhone5で導入したLightningポートを廃止し、USB-Cポートを搭載すると噂されています。
 
なお、初代iPhoneからiPhone4sまでのモデルでは、30ピンコネクタが採用されていました。
 
 
Source:Francisco Jeronimo/Twitter
Photo:Apple
(hato)

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この記事を書いた人

2013年からライター&編集担当として活動。2007年、駐在中のシリコンバレーで発売直後の初代iPhoneに触れて惚れ込む。iPhone歴は3GS→5s→6 Plus→7 Plus→XS Max→12 Pro Max→14 Pro。

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