WhatsAppでMetaのアバターをサポート開始

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メッセージングアプリWhatsAppに、Metaのアバターが追加されました。パーソナライズされた、自分を表現する新しい方法とのことです。

Appleのミー文字に似ている?

WhatsAppは、アバターのサポートについて以下のように記しています。
 

アバターとは、様々な髪型、顔立ち、服装を何十億通りも組み合わせて作成できるデジタル版の自分自身です。WhatsAppでは、パーソナライズされたアバターをプロフィール写真として使用したり、様々な感情や行動を反映した36種類のカスタムステッカーから選択することができます。
 
アバターにより、友人や家族と素早く楽しく感情を共有することができます。また、実際の写真を使わずに自分を表現することもできるので、よりプライベートな空間を作ることができます。

 
WhatsAppによれば、アバターの作成と共有は、12月7日から全世界のユーザーに順次提供されるとのことです。
 
WhatsAppは、機能を紹介する動画も公開しています。
 

 
 
Source:WhatsApp via MacRumors
(lexi)

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この記事を書いた人

ARラボ出身の猫愛好家。往年のMacユーザーで、iPhone使用歴は10年以上。

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