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読売新聞は11月18日、フードデリバリーサービスUber Eatsの配達員の男性が不法侵入の容疑で逮捕されたと報じました。逮捕された配達員は、顧客の玄関ドアにカレーを故意にかけた模様です。
読売新聞によると、警視庁巣鴨署が11月14日、東京都豊島区に住むUber Eatsの配達員の男性(27歳)を逮捕しました。
配達員の男性は、Uber Eatsを利用して料理を注文した女性の部屋の玄関に故意にカレーをかけた模様です。
被害にあった女性は、Uber Eatsを使ってハンバーガー等を注文したところ、配達員の男性が配送先を誤ったため、アプリで「低評価」と評価しました。
警視庁の捜査によると、その後、配達員の男がマンションに不法に侵入し、低評価を受けた腹いせに2日連続で玄関ドアにカレーをかけた模様です。
近辺の防犯カメラの解析の結果、配達員の男性が関与した疑いが高まり、逮捕に至りました。なお、逮捕された容疑者は犯行について黙秘しています。
Uberは公式Webページにおいて、配達員が顧客から何度も連続して低評価を受ける状態が継続した場合、アプリへのアクセス権が停止される可能性があるとコメントしています。
Source:読売新聞, Uber
Photo:Uber Eats
(seng)
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