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DigiTimesが、AppleのExtended Reality(XR)ヘッドセットの最終組み立てはPegatronが担当、2023年3月から量産が開始されると報じました。
DigiTimesによれば、XRヘッドセットの組み立てはPegatronが全数を担当することに決定、現在の開発状況を鑑みると量産が開始されるのは2023年3月で、4月に発表される可能性が高いとのことです。
本製品は高額になる見込みで、業務用途が想定されているようです。
アナリストのミンチー・クオ氏は、XRヘッドセットが2023年1月に発表されると予想していましたので、この報道が正しければそれよりも遅くなります。
XRヘッドセット(第1世代)には、ソニー製のマイクロ有機ELディスプレイが搭載されると噂されています。
Appleは2025年にXRヘッドセット(第2世代)を発売することを計画しており、そちらにはLG Display製のマイクロ有機ELディスプレイの搭載が有力視されています。
Source:DigiTimes via MacRumors
Photo:Apple Cycle(@theapplecycle)/Twitter
(FT729)
ZAURUS PI-6000以降、PDA、PC、Apple製品を多数使用するガジェット愛好家。iPhone Maniaでは2020年2月より、リーク情報、最新のApple製品情報、秋葉原情報を配信。Palm Treo 750vを米国で使用して以降、各種スマホ愛用中