2022年11月2日17:39公開
読了まで 約 1分38秒
Xiaomi、コンセプト機「12S Ultra」を公開〜巨大なレンズを背面に装着可能
Leicaカメラのレンズモジュールを背面に取り付け可能なコンセプトモデルXiaomi 12S Ultra Conceptが公開されました。
もはやただのデジカメに?
XiaomiがLeicaと提携して発表した「Xiaomi 12S Ultra Concept」は、スマートフォンのカメラにカメラレンズモジュールを装着することができるようになっています。標準の12S Ultraと同じく、カメラセンサーはIMX989が搭載されているとみられますが、Leica Mシリーズのレンズモジュールをサポートしているのが大きな相違点です。
コンセプト動画内で使用されているのは、Leica Summilux-M 35mm F1.4 ASPHモジュールであるとのことです。ソフトウェア機能として、フォーカスピーキング、ゼブラ表示、ヒストグラム、10ビットRAW撮影などのオプションが確認されています。
Xiaomiが中国のソーシャルメディアWeiboで公開した画像には、ほぼただのデジカメではないのかと思わせられるところがあります。
Source:Android Authority
Photo:@xiaomi/Weibo
(lexi)
著者情報
iPhone Mania編集部
iPhone Mania編集部です。iPhone、MacなどApple製品が大好きな国内外のライターが集まり、2013年から記事を執筆しています。Apple製品の最新情報から使い方、お役立ち情報まで、幅広くお伝えしていきます!
iPhone Mania編集部ライター: lexi の記事一覧