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MacDailyNewsが、iPhoneの外部接続端子がLightningからUSB-Cに移行しても、充電速度が速くなることに過度な期待を持たないほうが良いと伝えています。
Appleは2023年モデルのiPhone15シリーズで、外部接続端子をLightningからUSB-Cに変更するとみられています。
USB-C端子を搭載したAndroidスマホでは、Xiaomi Mi 10 Ultraが120ワット有線充電に対応していますが、AppleがiPhoneでそれに対応することはなく、高速化しても30ワットと、BGRのクリス・スミス氏は予想しています。
その理由として、高速充電とそれによるバッテリーの劣化防止を両立するのが困難であることを同氏は挙げています。
ただし、USB-Cへの移行により、iPhoneをバックアップする場合などにMacと接続した場合のデータ転送速度が速くなることは期待できると、MacDailyNewsは述べています。
Source:BGR via MacDailyNews
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729)
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