2022年10月4日03:24公開
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2021年のSiri Remote、指をかけるための凹みが実装されていたかも?
連邦通信委員会(FCC)に提出された資料から、2021年にApple TV 4Kと共にリリースされたSiri Remoteは、裏に指をかけるための凹みの実装が考慮されていたことが明らかになりました。
裏面の凹み以外にもデザイン上の違いがある
凹みが実装されていたかもしれない場所は、Siri Remoteの裏側のAppleロゴの上です。あるTwitterユーザーが、FCCに提出された2021年のSiri Remoteの画像を公開しています。
Interesting… 2021 Siri Remote submitted to the FCC had an indent on the back, presumably for resting your finger. Wonder why this didn’t make it to the final model pic.twitter.com/fFnQv85zy6
— Michael Burkhardt (@tme_michael) October 1, 2022
他にも、リモコン上部のIRセンサーのデザインが変わっていたり、ボタンのアイコンが若干変更されていたりと、細かいデザインの違いがあります。リモコン背面のくぼみをなくした理由は不明ですが、デバイス発表直前の決定だったと推測されます。
Source:MacRumors
(lexi)
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iPhone Mania編集部
iPhone Mania編集部です。iPhone、MacなどApple製品が大好きな国内外のライターが集まり、2013年から記事を執筆しています。Apple製品の最新情報から使い方、お役立ち情報まで、幅広くお伝えしていきます!
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