スケルトンデザインが格好いい。MagSafe対応モバイルバッテリーなど発売

    MOMAX スケルトン シースルー モバイルバッテリー MagSafe 充電器

    MOMAX スケルトン シースルー モバイルバッテリー MagSafe 充電器
     
    ロア・インターナショナルは、ブランドMOMAXより、スケルトンデザインが特徴的なMagSafe対応充電機器4種(モバイルバッテリー、マグネットチャージャー、車載チャージャー、冷却ファン付きチャージャー)を発売しました。

    安全・安心のセーフティ設計、各種国際認証も取得

    4製品は強化ガラス製パネルで内部構造がシースルーになっているのが大きな特徴。MagSafe充電に対応したiPhone(iPhone12シリーズ以降)にマグネットでぴったり吸着します。
     
    Android、iPhone問わずQi(チー)規格に対応したデバイスでのワイヤレス充電にも対応しており、使用デバイスにあわせて最大15Wで充電可能です(iPhone12/13/14シリーズは7.5W給電となります)。
     
    いずれも安全・安心のセーフティ設計で、使用中の過熱やショート、過電流に対する保護回路設計がなされています。CE、FCC、RoHSなど各種国際認証も取得済みです。
     

    Q.Mag Power マグネット式ワイヤレスバッテリー

    バッテリー容量5,000mAhのモバイルバッテリーです。背面にレザー調の折りたたみスタンドを搭載しており、2段階で調節できます。
     
    MOMAX スケルトン シースルー モバイルバッテリー MagSafe 充電器
     
    MagSafe対応のiPhone12シリーズ以降で利用できますが、iPhone12 mini、iPhone13 miniで使用する場合は、バッテリー下部がiPhone本体からはみだすデザインとなっているためご注意ください。
     
    バッテリー側面には最大20Wの入出力に対応したUSB-Cポートがあり、スタンド使用時にもバッテリー本体への充電ができます。パススルー充電に対応しており、バッテリー本体への給電とスマホへのワイヤレス充電を同時に行えます。
     
    MOMAX スケルトン シースルー モバイルバッテリー MagSafe 充電器
     
    MagSafeやQiでのワイヤレス充電に対応していないデバイスには有線で充電可能です。ワイヤレス充電との同時出力ができるため、最大2台のデバイスを有線、ワイヤレスで充電できます。
     
    日本の安全基準に則って製造された事を示すPSEマークのほか、リチウムイオン電池の国際輸送に必要な「UN38.3国際航空運送管理標準」に適合しているため、飛行機の機内に持ち込むことも可能です。価格は税込8,800円。
     

    Q.Mag マグネットチャージャー

    厚さ6ミリのMagSafe対応薄型充電器です。最大15Wの出力に対応しており、AndroidスマホやMagSafe非対応のQi対応デバイスへのワイヤレス充電も可能です。
     
    MOMAX スケルトン シースルー モバイルバッテリー MagSafe 充電器
     
    ボディ素材はアルミニウムで、パッドとケーブルの接合部は、折れ曲がりに強く断線しにくいアンチベンディング機構を採用しています。価格は税込5,900円。
     

    Q.Mag Mount マグネット車載チャージャー

    車内のエアコン吹き出し口に固定するカーマウント車載充電器です。360度回転し、上下左右に角度調節できます。
     
    MOMAX スケルトン シースルー モバイルバッテリー MagSafe 充電器
     
    充電開始のオン/オフボタンも搭載されており、充電の必要がないときは、電源に接続中でも給電をストップします。価格は税込8,500円。
     

    Play 冷却ファン付きマグネットチャージャー

    冷却ファンが背面についたマグネット式充電器です。ゲームプレイ時などiPhoneに高負荷のかかる処理時に熱くなる本体を冷却できます。低ノイズ動作で動作音が邪魔にならず、充電しながらゲームを楽しめます。
     
    MOMAX スケルトン シースルー モバイルバッテリー MagSafe 充電器
     
    充電開始のオン/オフボタンも備わっており、充電の必要がないときは、電源に接続中でも給電をストップして冷却ファンのみを使えます。価格は税込7,400円。
     
     
    Source:MyCase
    (asm)

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    この記事を書いた人

    前職は新聞社の校閲記者。経験を活かし2013年からライター、2016年から編集記者として活動中。iPhone歴は3GS→5s→6s Plus→X→11 Pro Max→12 Pro→14 Pro。

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