Apple、ロンドンのバタシー発電所に新オフィスを2023年初頭にオープン予定

    バタシー発電所

    バタシー発電所
     
    英ロンドンを訪れているAppleティム・クック最高経営責任者(CEO)は、南西ロンドンのインナーシティ地区バタシー・ナイン・エルムズのテムズ川南岸にある、廃火力発電所、バタシー発電所(Buttersea Power Station)に新オフィスをオープンすると発表しました。

    新キャンパスの完成予想図の写真を投稿

    今回の計画が最初に発表されたのは2016年で、現在ロンドン8カ所に散らばっている1,400人のApple従業員が、新キャンパスに移されるということでした。ロンドンのApple直営店を訪問する様子を投稿したクックCEOは、続けてバタシー発電所の新キャンパスの完成予想図の写真を共有しました。
     


     
    クックCEOは、ロンドンの地方紙Evening Standardに対して、「Appleは40年以上にわたってロンドンのコミュニティの一員であり、近々、歴史あるバタシー発電所に私たちのチームの一部を集結できることを大変うれしく思っています」とコメントしています。
     
     
    Source:MacRumors
    Photo:Tosh Marshall/Wikimedia Commons
    (lexi)

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